新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、中止または延期とする事業一覧

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、本会が主催する事業の一部で中止または延期となるものがあります。詳細は以下より一覧表(PDFファイル)をダウンロードし、確認してください。

※一覧表に記載されていない事業につきましても、今後中止・延期になる可能性があります。中止・延期が決まり次第、お知らせします。


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なお、多世代交流施設「泉人」の新型コロナウイルス対応情報につきましては、こちらの多世代交流施設「泉人」ホームページをご覧ください。


生活支援体制整備事業とは

子どもから高齢者まで、世代や特徴に関わらず誰もが支え合って生きていける地域共生社会の実現に向け、住民と関係機関などをつなぎ、町内に今ある取り組みや組織などを活かしながら、「お互いさま」と思える暮らしやすい地域をみんなで作るお手伝いをします。生活支援体制整備事業では、例えば以下のような取り組みを進めています。

生活支援コーディネーターの設置
全町域の協議体(第1層)で関係者のネットワーク構築
中学校区の協議体(第2層)への参加・支援
小学校区での住民参加型会議(第3層)「福祉懇談会」の開催
町内会単位での話し合いの場(第4層)の創造
資源マップの作成
地域のつどいの場の立ち上げ・運営支援
地域課題やニーズの把握、関係者との情報共有体制の構築、地域住民等のマッチング

生活支援コーディネーターとは

高齢者を中心に全ての住民の方々が、自分達が暮らしている場所でずっと生活していけるように、その生活を支えるための地域のネットワークや必要な資源を開発することを担う人です。蟹江町には社会福祉協議会に配置されています。

協議体とは

協議体とは、地域で様々な活動を行う住民の方々がメンバーとなり、生活支援コーディネーターと協力して、自分達が暮らす地域の生活課題を共有したり、自分達が今取り組んでいる活動について話をしたり、自分達で無理なく取り組めそうなことをみんなで話し合う取り組みです。蟹江町には現在、蟹江北中学校区と蟹江中学校区にそれぞれ一つずつの協議体と、これらの中学校区の協議体をフォローし、町全域にかかるような大きな課題について話し合う第1層協議体の3つがあります。


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協議体紹介ちらし


生活支援体制整備事業における住民の話し合い

協議体をはじめ、生活支援体制整備事業では、これまで多くの住民間の話し合いを重ねてきました。以下では、例えばどんな話し合いと活動が行われてきたのかを簡単にご紹介します。

●蟹江は水郷のまちを売りにしているのに川沿いにごみのポイ捨てなどが多く、ウォーキングをしているととても目につく。なんとかきれいにできないか。
協議体メンバーで実際に川沿いをあるき、現状を写真に収め、マップに見える化した。それをもとに健康づくりを踏まえてごみ拾いウォークラリーを企画中。
●蟹江町の一部地域には高齢化が進んでいるにもかかわらずスーパーやコンビニといった食品や日用品が購入できる施設が近隣に無い場所がある。今後、さらに高齢化が進むと買い物難民などの移動に支援が必要な人達が必ず出てくる。今のうちに何か手を打てないか。
一般企業と協力し、移動支援のしくみの構築を検討中。

蟹江町社会福祉協議会出前講座

蟹江町社会福祉協議会出前講座は、さまざまな課題を抱える現代社会において、「ふくし」に関わる情報を地域住民のみなさまにお届けし、より豊かな生活を目指すための機会を提供します。ぜひご活用ください。

出前講座のプログラム

出前講座のプログラムは以下の一覧表からご確認ください。


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出前講座プログラム一覧


講座対象者

蟹江町内に在住・在勤・在学している方を主な構成員とする、おおよそ10名以上のグループ・団体。ただし、公の秩序を乱す、または善良な風俗を害するおそれがある場合や政治、宗教または営利を目的とする催しを行うおそれがある場合は出前講座を実施できませんのでご了承ください。

出前講座の実施日時

出前講座の実施依頼は、原則、平日の午前9時から午後5時の間となります。

会場について

会場の手配・準備は主催者でお願いします。

実施費用

出前講座自体は無料ですが、講座で有償テキストなどを使用される場合や会場の使用料が必要な場合は、主催者が負担することになります。

申込方法

原則として、開催希望日の1か月前までに以下の「出前講座申請書」をご記入の上、蟹江町社会福祉協議会へ申込ください。なお、業務の都合上、希望の日程に添えない場合がございますので、開催希望日は必ず第4希望までご記入ください。


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申請書


その他お願い

講座終了後にアンケートのご記入をお願いします。

案内ちらし


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出前講座ちらし


制度について、詳しくは愛知県社会福祉協議会ホームページをご覧ください。

※窓口での相談はお電話でご予約された方のみとさせていただきます。まずはお電話(TEL0567-96-2940)であらかじめお問い合わせください。


<目次>

 ・特集 ふくしにふれる~福祉実践教室&パラスポーツ体験~
 ・地域ささえあい情報室 地域食堂
 ・「泉人」かわらばん
 ・ほっとだより
 ・赤い羽根共同募金のご報告
 ・かにまる通信

以下のPDFアイコンをクリックするとかにえの福祉が表示されます。


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新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、中止または延期とする事業一覧

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月以降、本会が主催する事業の一部で中止または延期となるものがあります。詳細は以下より一覧表(PDFファイル)をダウンロードし、確認してください。

※一覧表に記載されていない事業につきましても、今後中止・延期になる可能性があります。中止・延期が決まり次第、お知らせします。


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中止・延期事業一覧(4月)

なお、多世代交流施設「泉人」の新型コロナウイルス対応情報につきましては、こちらの多世代交流施設「泉人」ホームページをご覧ください。


事業計画と予算を更新しました。
詳しくは、「事業計画・予算」ページをご覧ください。


新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、中止または延期とする事業一覧

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月以降、本会が主催する事業の一部で中止または延期となるものがあります。詳細は以下より一覧表(PDFファイル)をダウンロードし、確認してください。

※一覧表に記載されていない事業につきましても、今後中止・延期になる可能性があります。中止・延期が決まり次第、お知らせします。


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中止・延期事業一覧(4月・5月)

なお、多世代交流施設「泉人」の新型コロナウイルス対応情報につきましては、こちらの多世代交流施設「泉人」ホームページをご覧ください。


子ども食堂とは

子ども食堂とは、地域の中で開催され、子どもが一人でも安心して参加して、みんなと食事ができる民間発の取り組みです。多くの子ども食堂は、その地域の住民やボランティアの方々が運営しており、無料もしくは低額で食事をすることができます。子ども食堂がメディアに出てきた最初期には「貧困対策」や「孤食対策」といった面が大きくクローズアップされましたが、現在の子ども食堂は対象を必ずしも子どもに限らず、親子で利用したり、大人の参加も可能であったり、地域の総合的なつどいの場として、コミュニケーションを広げる居場所として機能しています。

子ども食堂の目的

子ども食堂は全国色々な場所で開催されており、その開催形態も様々です。しかし、開催目的については多くの食堂が同様の目的を共有しています。子ども食堂の開催目的は大きく以下の5つに分けられます。
①子どもの貧困・栄養不足に対する支援
②子どもの孤食に対する支援
③子どもの教育支援
④地域交流拠点・居場所づくり
⑤地域住民間・多世代交流の機会設置

令和元年度 社協子ども食堂開催報告

蟹江町社会福祉協議会では、令和元年12月25日(水)に子ども食堂を開催しました。今回の子ども食堂は、蟹江町内の各所で子ども食堂を開催している「非営利団体ONiGiRi」さんと協力し、100名を超える参加者の子どもたちと食事やケーキ作りを行いました。





令和2年度 社協子ども食堂開催報告

令和2年度の社協子ども食堂は、新型コロナウイルス感染症拡大のため、中止しました。

令和4年度社協子ども食堂(フードパントリーに変更)開催

令和4年度の「社協子ども食堂」は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、「フードパントリー」に変更し、8月20日(土)10:00から開催しました。



子ども食堂関連情報

「子ども食堂を始めてみたい」「近くの子ども食堂に行ってみたい」など、子ども食堂に関する相談・情報は、愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター「子どもの居場所プラザ」で詳しく確認することができます。子ども食堂に興味があるけれどどうすれば良いか分からないという方は、一度ご確認ください。

愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター「子どもの居場所プラザ」(リンク)